高3受講受付中!

コースの特徴

スタート時期に合わせたカリキュラム!

“関関同立対策コース”というホームページを見ると、「何年生の何月には何をする」まで細かく決まっていることが多いですね。もちろん、関関同立に合格するためには精密なカリキュラムが必要です。
ただ、みなさんが不安に思われるのは、「今からならどれぐらいのスピードで勉強すればいいのか」ということではないでしょうか。
若松個別では、大学ごとに必要な学習内容をベースカリキュラムとし、そこからみなさんの学習状況やスタート時期に合わせて”あなただけの”カリキュラムを作成いたします。

コース内容

関関同立合格に向けた若松個別のサポート体制

指定校制推薦入試
指定校推薦に必要な評定平均をあげるためには、定期考査の対策が必須です。英語1つをとっても何十種類もの教科書がある中、若松個別ではみなさんが使用されているテキストに合わせたテスト対策を実施いたします。
一般入試
一口に関関同立といっても、大学によって同一科目でも出題傾向には大きな違いがあります。若松個別では、みなさんの状況と志望校にあわせたカリキュラムを提案いたします。

関関同立といえどもこんなに違う!!

一口に関関同立といっても、その出題傾向にはそれぞれの大学に特徴が見られます。もちろんベースとなる力は高校で学習する内容であることに違いはありません。しかし、過去問にチャレンジするとなると話は違ってきます。若松個別では、みなさんの学習状態や受験までの残り日数だけでなく、目標とする大学の傾向も考えて教材を選定し、カリキュラムを作成いたします。一例として、各大学における、英語の出題傾向を比較してみましょう。

同志社大学の英語
80点の基準点が設けられている中、長文の配点が高いので、読み解く力を高めることが必須です。また、平均点が8割近くに上ることを考えても、記述問題で失敗するわけにもいかない難しさがあります。読みとく力だけでなく、表現力を向上させることを目的とした教材に取り組む必要があります。
立命館大学の英語
他大学の内容一致問題であれば、本文に合っているかそうでないかを判断すれば正答できますが、立命館大学には、本文内容だけでは判断しきれないもの、という第3の選択肢があります。精読と速読をバランスよく使い分ける力をつけることが主要です。
関西大学の英語
よくある4択のような文法問題は出題されていませんが、長文の設問には文法の知識が問われているものもあります。また、会話文表現、穴埋め形式など出題別の特訓が功を奏することが多いので、様々な形式で長文を訓練することが大切です。
関西学院大学の英語
単語の意味だけでなく、語法まで理解しておくと強力な武器になります。一見文法知識に寄っていそうですが、長文を解ききる力も求められています。文法力、読解力それぞれを偏りなく身につけていかなければなりません。

募集要項

対象学年

高3

開講校舎

全校開講