高3受講受付中!
コースの特徴
多様な入試日程に合わせたカリキュラム
「産近甲龍に向けて勉強したい」と考えているみなさんには、関関同立を目指している人よりも、早期に綿密なカリキュラムを立てる必要があります。なぜなら、ほぼ全ての受験生が、産近甲龍の入試や公募推薦入試を受験することができるからです。入試は夏休み頃、公募制推薦入試は10月~12月で実施されます。2月が勝負どころの関関同立と比較すると、約3ヶ月前倒しのカリキュラムを完了させる計画が必要です。もちろん、産近甲龍も1月以降に一般入試を実施しているので、軸は一般入試で考えます。しかし、産近甲龍を第一志望で考えられているなら、相応の対策を進めることが望ましいといえます。若松個別のカリキュラムであれば、こうした多様な日程にも対応することができます。
コース内容
産近甲龍合格に向けた若松個別のサポート体制
- 公募制推薦入試
- 関関同立とは違い、ほぼ全員が受験資格を持っているといえます。また、一般入試と比べると、設問レベルに明確な差があります。いわゆる入試問題の解答テクニックを存分に発揮できる入試であるため、しっかりと対策した上でチャレンジしていただきます。
- 指定校制推薦入試
- 関関同立と比較すると評定のハードルは下がりますが、そうであるからこそ校内での戦いが激しくなります。本当に研究したい学部の推薦枠を獲得するためには、徹底して定期テストの対策をしなければなりません。
- 一般入試
- 公募制推薦入試で活用することができた受験テクニックでは突破できない問題が多数出題されます。言い換えれば、大学別の出題形式を研究することが合格への近道となります。ライバル達よりも1つ深く対策することで、合格への1点をもぎ取りましょう。
産近甲龍といえどもこんなに違う!!
関関同立と同じく、産近甲龍にも大学ごとに出題傾向があるといえます。例えば英語を例にとってみても、各大学長文読解や会話文には共通要素が見られますが、甲南大学であれば英作文、近畿大学では語彙問題など一部は特有の大問が出題されています。こういった設問は対策することで得点できる可能性を高めることができます。過去問という教材だけでは、類題演習までを満足に完了させることが難しいため、大学ごとに適した教材を組み込んでカリキュラムを作成いたします。
- 甲南大学の英語
- 配点の大部分が「~に代わる語句を選べ」、もしくは「第○パラグラフの内容と一致するものを選べ」であることから、本文内容を正しく読み解く力が求められています。更に、文系学部についてはイラストを見て考える英作文が出題されているため、表現する練習が組み込まれたカリキュラムを作成いたします。
- 龍谷大学の英語
- 長文読解や会話文など、英文を読み取る力を1番に伸ばしていく必要があります。ただ、4問目の語句整序問題については確かな文法力で挑まなければなりません。いずれにしても文構造を読み解く力を高められるよう構文重視の教材で得点力を鍛える計画で進めます。
- 近畿大学の英語
- 会話文、文法問題、長文読解とバランス良い出題構成となっています。会話文や文法については教科書や参考書で学習できる内容を徹底することが大切です。ただ、長文読解についてはやや難しい表現が出されることや、大問として語彙が出題されていることから、確かな語彙力を身につけられるよう日々テストを実施いたします。英英辞書も強い味方です。
- 京都産業大学の英語
- 長文、会話文、文法問題に加えて、発音・アクセント問題も出題されています。問題レベルは決して高くないため、普段単語学習をするときから意味、綴り、発音の3項目をセットで暗記していくことが効果的です。制限時間の中で速やかに正答を見つけ出す訓練を積み重ねるカリキュラムを提供いたします。
募集要項
対象学年 |
高3 |
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開講校舎 |