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コースの特徴
こんな方におすすめ!
- ☑学力だけでなく、これまでの努力や経験も活かしたい
- ☑進路を早めに確定させたい
- ☑志望校はあるけど、学部選びに迷っている
- ☑【総合型選抜】はよくわからないけど気になる
- ☑一般選抜一本で勝負するのは不安…
そんな高校生や保護者の方に、総合型選抜は新しい道を開いてくれる入試制度です。
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総合型選抜とは?
「AO入試」と呼ばれていた制度が、今では【総合型選抜】という形に変わり、制度自体が大きく進化しています。
昔 | 今 | |
---|---|---|
功績・評定 重視中心 |
▶ | 人物評価、 意欲・表現力重視 |
志望理由は 参考程度 |
▶ | 書類・面接・ 論述が本格的に 評価される |
推薦=一芸入試 の印象 |
▶ | 功績がなくても 出願できる 大学増加 |
大学の85%以上が導入済み、国公立も年々拡大中!

現在、総合型選抜は全国の大学の約86%が導入しており、もはや特別な入試ではなく、一般的な入試形態となりつつあります。
導入状況は、国立大学で約78%、公立大学で約44%、私立大学では約93%に達しており、多くの大学がこの方式を積極的に活用しています。
出典:文部科学省「令和5年度 大学入学者選抜に関する実態調査」より当塾作成
- ※グラフは同調査の数値をもとに当塾が独自に編集したものです。
総合型選抜のメリット
総合型選抜 | 一般選抜 | |
---|---|---|
書類・面接・ 論文で評価 |
学力試験で 一発勝負 |
|
活動・ 経験が活きる |
模試・偏差値が 重視される |
|
早期合格の チャンス |
合否は 2月〜3月 |
|
志望理由を深掘り | 苦手科目の 克服が必要 |
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保護者の皆さまへ
推薦系選抜は一昔前と比べて、大きく変化しています。
当時の推薦入試は「部活動やコンクールの実績が必要」「特定の生徒だけの選択肢」といった印象が強かったかもしれません。しかし現在の【総合型選抜】は、それとはまったく異なる制度へと進化しています。
総合型選抜では、「なぜその大学に行きたいのか」「どんなことを学びたいのか」を、志望理由書や活動報告、小論文や面接を通じて丁寧に言葉にしていく必要があります。これは、学力だけでは測れない「思考力」「表現力」「主体性」といった、これからの時代に必要とされる力を総合的に評価するための仕組みです。
文部科学省の調査でも、大学の約85.6%がこの制度を導入し、国公立大学でも着実に広がってきていることがわかっています。かつての「推薦=特別な枠」というイメージはもはや当てはまらず、しっかりとした準備をした生徒が評価される、実力勝負の入試へと変わってきています。だからこそ、「対策次第で誰にでもチャンスがある」選抜制度です。
どんな準備が必要?
- ☑志望大学・学部の選定(進路指導)
- ☑志望理由書の作成
- ☑小論文のテーマ別演習
- ☑面接・プレゼンの準備
- ☑自己PR文の構成と書き方の基本習得
- ☑活動実績や探究テーマの整理
主に9〜10月出願であるため、なるべく早い段階で準備を始めましょう!
お子様へのサポート
サポート内容 | 概要 | |
---|---|---|
大学・学部の 選び方指導 |
将来を見据えた 進路相談を 個別に対応 |
|
志望理由書の 作成支援 |
志望理由書の 基礎、構成の 組み立て方指導 |
|
小論文対策 | 小論の書き方、 よく出るテーマに 合わせた演習 |
|
面接・自己PRの 基礎知識 |
答えるべきこと、 アピールすべき こと、マナー |
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合格体験記
よくある質問
どんな生徒が総合型選抜に向いていますか?
将来の目標があり、そのために今の活動に意味を見出している生徒、または自分の考えを文章や言葉で伝える力を伸ばしたい生徒に向いています。
総合型選抜では何が評価されるのですか?
志望理由書、小論文、活動報告書、面接内容などを通じて、「目的意識」「表現力」「論理性」「社会性」などが評価されます。
高校1・2年生のうちから準備すべきことはありますか?
はい。探究活動やボランティア、部活動など、自分が何に取り組み、どう考えたかを記録しておくことが、後の志望理由や自己PRに活かされます。
出願時期はいつ頃ですか?
多くの大学で9月~10月に出願が始まり、10月~11月に試験・面接、11月末~12月には合格発表があるのが一般的です。※大学により異なります。
総合型選抜は「受かりやすい入試」なのですか?
決して「楽な入試」ではありません。一般選抜とは異なる力(表現力、思考力、構成力など)が問われるため、事前の準備と対策が合否を大きく左右します。
志望理由書と自己PR文の違いはなんですか?
志望理由書は「なぜその大学・学部を選んだのか」、自己PR文は「自分の強み・経験・成長」を伝えるものです。目的と内容が明確に異なります。
探究活動やボランティア経験がないと不利ですか?
経験の有無だけで合否が決まることはありません。大切なのは、「なぜそれを選び、どう考え、何を学んだか」を明確に伝えることです。
小論文はどのようなテーマが出されますか?
大学や学部によって異なりますが、社会問題・時事・専門分野に関する考察などが多いです。過去問を分析し、論理的に書く練習が必要です。
総合型選抜で合格しても、一般入試の勉強は続けるべきですか?
合格が確定するまでは一般入試の準備も並行して行うことをおすすめします。特に併願校の選定や学力の維持は大切です。
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