馬渕個別で自信を持って
高校受験にチャレンジ!
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コース内容
個別指導コースならでは!スタート時期に合わせた馬渕個別の高校受験指導
高校入試において、定期テスト対策から入試対策までを網羅した専門コース。関西No.1の馬渕教育グループのノウハウを十分に取り入れたベースカリキュラムと、みなさんの学習状況やスタート時期もふまえた、馬渕個別ならではの”あなただけの”志望校合格カリキュラムで学習を進めます。
定期テスト対策
学習目標は長期目標(受験・志望校)、中期目標(模擬試験)、短期目標(定期テスト)と段階的に設けることが効果的です。そして短期目標は「できた」という成功体験を積み重ねていくという役割があります。そのため馬渕個別では、まず目前の定期テストの目標を設定します。苦手な教科や単元については、パターン整理による指導を実施します。(パターン整理とは反復演習による学習で、通常用教材に加えて教科書内容に準拠したテキスト等を使って指導します。)そして理解が曖昧なままテストを終えてしまった単元については季節講習会で本格的理解ができるよう取り組んでいただきます。
カリキュラム例
定期テスト対応(中学校)カリキュラム例
内申点の大切さ(例:大阪府)
大阪府の公立入試制度において、内申点の比率は決して軽視できる割合ではありません。
内申点比率の具体例
タイプ | 学力検査と内申点比率 | 全配点における内申点 | 全配点における 内申点の比率 |
---|---|---|---|
タイプⅠ | 7:3 | 270 / 900 | 30.0% |
タイプⅡ | 6:4 | 360 / 900 | 40.0% |
タイプⅢ | 5:5 | 450 / 900 | 50.0% |
文理10校などが採用するタイプⅠにおいては、一般入試を迎えるまでに合否に影響する点数の3割が、すでに決まっていることになります。この内申点には、中学校での授業態度や宿題・提出物の状況なども反映されますが、もっとも大きな影響を及ぼすのが定期テストです。定期テストで高得点を取ることが公立高校の入試に直結しているわけです。
学習状況の把握
定期テストでは、日々の学習計画がたいへん重要になります。馬渕個別では「前回の定期テストの成績」「今回の各教科目標点数」「家庭学習計画」なども把握・指導しています。前回の学習計画の反省点を踏まえ、かつ次の目標点を設定することで、生徒も学習に意欲的に取り組むようになります。
受験対策
難関・有名高の入試に加え、さらに洛南、西大和学園などの最難関高にも完全対応。高校受験に必要な高い学力を身につけるカリキュラムを組んで指導を進めます。学習指導要領の枠にとらわれることなく、幅広い知識を身につけることで、難関・有名高合格を目指します。
カリキュラム例
高校受験(公立・数学)カリキュラム例
傾向と対策(例:大阪府)
- 英語
- 文理学科入試を攻略する「速読力」「リスニング力」。
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- C問題では、制限時間内に難度の高い英文を速く正確に理解する力が要求されます。つまり「英語を英語のまま理解する力」が要求されているのです。この講座では、目、耳、口を総動員した「音読」学習で高度な長文読解力とリスニング力を養います。また6回のうち2回はC問題に即したテスト演習を行い、実戦力もつけていきます。
- 数学
- 文理学科入試に必要な「思考力」と「記述力」を身につける。
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- 文理10校が採用するC問題を分析し、文理学科合格のために必要不可欠な事柄をもれなく学習していきます。10回の講座のうち5回はC問題の完全オリジナル模試を実施します。証明や求め方を書く記述問題も出題し、教師による添削指導をしていきます。減点されない答案の書き方を完全マスターします。
- 国語
- 問われているのは、「論理力」と「表現力」。
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- 現代文は、公立・私立入試問わず必ず出題される論説文を中心に取り扱い、「論理の追い方」を学びます。また、当日の得点差を生じさせる記述問題の「着眼点」「書き方」「仕上げ方」を学ぶことによって、得点の底上げを図ります。古典のうち古文は、特に大阪府公立入試で頻出となる、難度の高い歌論を中心に取り扱い、本番で確実に得点を重ねるための力を養います。
募集要項
対象学年 |
中3 |
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開講校舎 |