一人ひとりの学びの特性を見きわめ、
学力を伸ばし、成績を上げていく。

1×2(1×1)

マンツーマンでしっかりと向き合うからうまくいく。

馬渕個別では、講師1人に生徒2人の1×2の個別指導を基本設定としています。また、お子さまの状況、志望校、入室目的に合わせて、1×1(マンツーマンコース)での指導も行っています。

1対2 システム

交互にマンツーマンで指導

講師1人が2人の生徒を指導します。1対2とはいえ2人の生徒に同時に同内容の授業を実施するわけではありません。生徒個々のカリキュラムに基づき、1人の生徒が問題を解いている間にもう1人の生徒に解説を実施していきます。1回の授業の中で「演習」と「解説」を繰り返すことで効率よく学習を進めます。

1対1 システム

完全マンツーマンで指導

講師1人が生徒1人を指導します。授業中ずっと先生が見守ってくれていますので密度の濃い学習ができます。苦手科目の克服のために、分からない箇所が出てきたらそのつど基本事項まで戻ってじっくり学習したり、得意科目をもっと速く、あるいは深く学習するなど自分のペースに合わせて学習を進めます。

かゆい所に手が届くような指導だから個別指導(集団授業との差別化)

個別指導ではお子さま一人ひとりにあわせて指導できることが大きな特徴です。「生徒にあわせて」というのは、一つ間違えると、生徒に迎合してしまい、成績が伸びないという結果に終わってしまうようなイメージがあります。そこで馬渕個別の授業では、次のような対応を行っています。

POINT

お子さまの答えが間違っている場合。

解き方を解説するだけではありません。どこで間違えたか、弱点と、どの時点まで遡って指導する[遡行学習]の必要があるかを判断し(学習系統図の活用)、ピンポイントで指導を入れていきます。大きく遡る必要がある場合は、講習会で指導していきます。

POINT

お子さまの答えが正解の場合。

「なぜそうなるのか?」という発問を行い、本当に理解できているか、チェックします。例題・演習による機械的作業の延長で問題が解けているだけでは、実力がつかないからです。しっかりと解法のプロセスを定着させていきます。

POINT

お子さまがわからない場合。

答えを教えるのではなく、「どうすれば気づくのか、何から取り掛かればいいのか」を発問により誘導していきます。そのなかで、お子さまは、「自分もできる」という小さな自信を積み上げていくことができます。

すなわち、集団授業のように一方的に授業を進めることはありません。

逆に、トコトンお子さまに付きっきりで至れり尽くせりというような自立学習の妨げとなるような指導もいたしません。解き方だけ聞いて、できたつもりにならないように指導いたします。

馬渕卒業生を中心とした優秀な講師陣

馬渕教室のOBが多数講師として在籍。多彩なご要望にお応えするため、様々な属性の講師を採用しています。また講師は本部の研修課による研修、配属校舎での研修を受けて、常に指導力に磨きをかけています。

PREP指導法

人にわかりやすく伝えるには、『結理事結』(PREP)が有効であると言われています。このPREPという方式は、論理展開がストレートであるゆえにわかりやすいのです。実際に個別指導の授業を行う上でも、下記のようにPREPが展開されます。

STEP

Point

今回の授業の習得ポイント(単元)の提示
自分の言いたい結論や論点を述べる。

STEP

Reason

そのポイントの説明理由の指導(導入)
結論に至る理由・根拠を述べる。

STEP

Exercises
Example)

問題演習・確認の実施(実践による事例確認)
結論に結びつく事例を述べる。

STEP

Point

今回の授業のポイントの確認(確認テストなど)結論。論点を繰り返して強調する。

授業での「わかった」だけでは成績向上につながりません。そのため馬渕個別では実際には、この「1.Point」の前に前回の復習である「0.前回の指導内容のチェックテスト」が入ります。このように「できた」という成功体験を積み重ねて実力をつけていきます。

カリキュラム・テキスト

学習カリキュラム

初回の学習相談時に、お子様の現在の状況や目標を聞き取らせていただきます。そしてそれらの内容に合うカリキュラムで学習をスタートします。その後授業を経ていく中で、お子様に必要な遡行学習の単元や学習ツールを組み込み指導します。また、季節講習会ごとに、お子様お一人ひとりに学習提案をしています。学校が休みになる期間にお子様の夢実現のため少しでも時間を有効活用していただくため、講習会ごとに個別のカリキュラムを作成し、指導しています。

目的別の使用テキスト

お子様の目的・目標達成にはそれに応じたテキストが必要です。塾の授業がない日や試験前に十分な学習量を確保できるようお子様の状況と学習目的に合わせたテキストを提案させていただきます。国立・私立の学校オリジナル問題集も対応が可能ですが、基礎学力の構築が必要だと判断した場合は馬渕個別から提案するテキストで授業を進めるよう相談させていただくこともあります。

時間割

授業実施時間
A 9:40〜11:00 休校日
B 11:10〜12:30
13:10〜14:30
14:40〜16:00
17:10〜18:30
18:40〜20:00
20:10〜21:30
  • ※通常授業は●印のみ開講。色の部分は講習会時のみ開講しています。
  • ※原則として、日曜日は休校日となります。祝祭日は通常授業もあり。
  • ※一部校舎では時間帯が異なります。

1週間のスケジュール

1週間の生活スケジュールを組み立てることも学力向上にとって大切な取り組みです。1週間をひとつのまとまった期間として考えることで、学習量の振り返りがしやすくなり、翌週の課題が明確になります。お子様の状況によっては、馬渕個別の授業を受講する曜日の他に自習スペースを活用するタイミングや、学習進度を修正する調整日などについてアドバイスします。

振替授業

学力向上・成績UPのためには、授業で理解した学習内容をその週のうちに繰り返し学習し定着させていく習慣を作る必要があります。そのためには、規則正しいリズムで通塾していただく必要があります。しかし、やむを得ず授業を欠席された場合には振替制度を実施しています。※振替ルールにつきましてはお問い合わせ下さい。

講習会・特別講座

長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)を使っての講習会は実力を高めるための絶好の機会です。馬渕個別では、お子さまの学習状況を把握している担当講師が、遡って指導する必要がある内容、休み明けの実力テストの対策に必要な内容など、お子さまに必要な受講内容を、提案書にまとめてご報告します。前学期、あるいはもっと以前に学習した内容を確実に身につける復習、入試に備えた徹底演習と解説、次学期の先取りなど、長期休暇は学習内容が盛りだくさんとなります。その講習会は年間カリキュラムの都合上、全員受講とさせていただいています。もちろん、個別に受講可能な日程を聞き取り、個別の時間割を作成いたします。ですから、長期休暇中のご家庭の予定に合わせて受講できます。個別の講習会は、集団指導塾とは異なり、一人ひとり受講科目も異なれば、受講回数、時間割、費用も異なります。

特別講座

小学生対象

中学生準備講座(英数編)
小学6年生対象
小学生から中学生にむけて学習がスムーズに対応できるために英語の基礎、数学の基礎を学習します。

中学生対象

志望校別入試対策講座
中学3年生対象
  • 実際の志望校の過去問を使用し演習・解説を実施します。見つかった弱点は本番まで通常授業で克服します。
  • 大阪・京都の公立高校で出題された実際の過去問を使用し演習・解説を実施します。見つかった弱点は本番まで通常授業で克服します。
入試実践力養成講座
中学3年生対象
入試テストの時間配分や問題の取捨選択など入試当日に必要とする力をつけるとともに、弱点分野の発見と対策を行います。
英語長文読解力養成講座
中学3年生対象
リスニングの力を伸ばす練習を行うことで、英文を読むスピードを上げることと問題の正答率を上げます!
フォローアップ講座
中学1〜3年生対象
英語・数学の分野別復習講座です。苦手な科目の苦手な分野を集中的に復習できます。

高校生対象

過去問演習
高校3年生対象
実際の志望校の過去問を使用し演習・解説を実施します。見つかった弱点は本番まで通常授業で克服します。